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~~初夏の紀州和歌山 みなべ地方~~
完熟に実り、黄色く赤く色づいた“青梅”たちが、あらかじめ木の
下に張られているネットの上にポトリポトリと・・・。
この完熟した梅の果実たちが即、農家で塩漬けされるんです。
その塩漬けされた“梅”たちが次に樽から外に出られるのが、三日
三晩もの間、天日に干される土用干。
じっく~り時間を掛け、ようやく今、立派な梅干しに育ちました♪
日本一の梅どころ紀州南部の生産農家のおばちゃんが純粋で素朴な
昔ながらの製法でこしらえた(作った)昔懐かしの田舎風『梅干』です。
ハッキリ言って結構すっぱく、しょっぱい梅干です。
でもこれが昔ながらの梅干なのです。
ホントの「ええあんばい(塩梅)」とはこれくらいの
「しょっぱさ」「酸っぱさ」なのかも知れません。
あまりにも酸っぱいと感じられるた場合は、食べる前に30分位、
お湯に漬けてやればかなり食べ易くなります!
紀州南部川村で育った特選の梅だけを使用していますので
実はとても柔らかく適度にジューシーです。
塩度は=16~20%。(原材料は、 紀州南部産の梅と塩のみです。)
賞味期限は発送から5ヶ月以上です。
(ホントはその後も美味しく召し上がっていただけます)
きちんと保管すれば何年も食べれるんですけどね・・・
紫蘇(シソ)などで着色していないので画像のような少し薄い色をしています。
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