西崎さんの自宅まで足を運んで、お話を伺ってみると、
本気でみかんづくりに取り組まれている雰囲気がヒシヒシと。
先祖代々、みかん栽培に魂を込められている専業農家さんなんです。
先日、実際に、ビニールハウスまで行って栽培の現場を見せてもらったのですが、ホントに素晴らしい畑作りをされているんです。
で、
ひとつ穫ってくれた果実を試食して発した言葉は・・・
“あま~い”
同行してくれたスタッフと、顔を見合わせて喜んでしまいました。
そのあと、生産者の西崎さんとお話をしていると、商品として出せるようになる本収穫まで、あと20日ほどあるとの事。それなのに『この甘さ』と言うのは、脱帽です。
ここから、20日間実らせたらさらに味にコクが乗ってくるはずなので、 かなり期待できる「ハウスみかん」となってくれそうです。
ちなみに、試食した果実の糖度を測ってみると、【14.2度】
冬の時期の一般的に美味しいとされるミカンの糖度は、10~11度ですから、このハウスみかんの甘みは抜群なんですね♪