●
湯浅しょうゆ
湯浅は、日本の醤油発祥の地といわれています。
また、醤油は、金山寺みその製造過程で味噌樽にたまる液を見つけ、それを採り出したのが始まりとも言われています。
丸新本家は、その醤油の元祖『
九曜むらさき』 を再現した唯一の蔵元です。
『日本一・世界一の醤油をつくる』を信条に製品づくりに取り組んでいる丸新本家と湯浅醤油の製品を紹介しております。
『
生一本 黒豆』をはじめ、製法・原料・味にこだわった湯浅しょうゆを各種取り揃えております。是非、ゆっくりご覧ください。
原料は全て国産を使用しています。
脱脂加工大豆・遺伝子組み換え大豆等は使用していません。
合成保存料・香料等は使用していません。
世界的に権威のある食品品評会で、世界食品オリンピックと訳されることもあるモンド・セレクションにて、
2005年モンド・セレクション金賞受賞
そして・・・
モンドセレクション2006年最高金賞受賞
さらに・・・
モンドセレクション2007年最高金賞受賞
さらにさらに・・・
モンドセレクション2008年最高金賞受賞
あのサン○リーさんの、プレミアムモ○ツビールが受賞している賞なんですよね。
同ランクの評価を頂いております。
ゆあさしょうゆ
丹波黒豆100%の杉樽仕込み『生一本黒豆』
新どっちの料理ショーの特選素材に!
醤
醤油の起源は金山寺味噌にあり |
紀州湯浅は醤油発祥の地として有名だが、その起源は鎌倉時代(1254年)みまで遡る。紀州由良の禅寺「興国寺」の開祖「法燈円明國師(ほうとうえんめ いこくし)」が中国(南宋)の金山寺から持ち帰った金山寺味噌(経山寺味噌)にある。当時、興国寺では野菜と大豆から作られる金山寺味噌は健康食として盛 んに醸造され、やがて湯浅周辺の山漁村にも伝わった。
金山寺みそを 醸造する際、使われる瓜や茄子などの野菜から塩の滲透圧によって余分な水分が滲み出てくる。本来は黴や腐敗の原因になるとして捨てられていた。ところが、 この汁を調味料として使ってみるとなかなか美味であった。そこで初めからこの汁を利用するつもりで造れば、「新しい醤(ひしお)」つまり調味料ができるの ではないかと考えられ、改良に改良を重ねてやがて醤油となったのである。<湯浅醤油・ゆあさしょうゆ>
|
紀州湯浅は、醤油発祥の地
醤油発祥の地、紀州湯浅に・・・
最近、本当の醤油の味がする醤油が無くなったと嘆く男がいた。
男の名は、新古敏朗(しんことしお)。
「もっと美味しい醤油が出来るはずだ!!!」
心の底から強く強く思った。
日本最古の醤油発祥地ならではの古来よりの技法と新しい素材の融合
により、日本一・世界一の醤油を創りたいという思いから、
湯浅醤油専門の会社を立ち上げた。 ・・・若干33歳。
地元の製造元はもちろん、全国津々浦々の「美味しいと呼ばれる醤油」
を取り寄せ、そして何十種類の醤油を味見した。
更に、頼み込んである会社の研究室に持ち込みデータ分析した。
醸造に関する知識は充分あったにも関わらず、醤油醸造に関する古書を集め、
「もっと美味しい醤油を」との思いで独自の醸造方法を会得した。
豆にこだわり、塩にこだわり、水にこだわる。
そして、杉樽天然醸造。
いざ試作・・・ しかしなかなか思ったようには出来ない。
でも、男はがんばって頑張った。
試作すること、数十回。 そして遂に納得のいく醤油が出来た。
「これならいける! これならいける!!!」
その思いから出来た醤油が、この「生一本黒豆醤油」
この日本一・世界一の醤油を創りたいという男は、店長上野の小学1年からの友人。
昔から変わる事ないこの生真面目さが醤油のこの味に導いたように思う・・・ |
色んな雑誌、マスコミに取り上げられています♪