みかんの里 紀州有田
では温州みかんの収穫が終わり、晩柑類の収穫が始まります。
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●味、色、香、と3拍子揃った「伊予柑」
●独特の食感とアダルトなお味が人気の「八朔/ハッサク」
●高級料亭の茶碗蒸しの器として高値で取り引きされ、
●完熟期のお味は最高、我ら湯浅の特産 「三宝柑」
●柔軟多汁、香り高く甘酸のバランスが人気の「ネーブル」
●あのデコポンの生みの親 「清見オレンジ」
●店長のちょっとお気に入り 「福原オレンジ」 |
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これから春に向けてこれらの晩柑類の収穫&販売が始まります♪
そのトップバッターは・・・実は美味しい「紀州の伊予柑」の登場です♪
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・・・伊予柑の特徴・・・
黄色から橙色の晩柑類が多い中、紅色の鮮やかさと光沢は他を圧倒しています。
この色は最も食欲をそそり、ほのぼのとした温かさを感じさせる見た目は抜群!
また皮を剥いたときに部屋中に広がる香りは最高!!!
(私、上野@店長なんかは超リラックスモードになっちゃいます)
もちろん食べて美味しいこの伊予柑・・・
(ちょっと剥きにくいけどとってもジューシー 酸味も good!!! 試し穫りでちょっとホントより早いから、甘みがちょっとだけあっても良いかなて感じ・・・もう少し木の上に置いておくと、美味しくなるん だよね~ (^Q^) :上野@店長談 1月5日)
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※画像はあくまでイメージです。この商品は果皮に傷や汚れがあったりするご家庭用の商品です。 |
▼いよかん豆知識▼ (実は伊予が原産じゃない?)
名前から愛媛原産と思われがちだが、1887年山口県東分村の中村正路氏の園で発見されたので、当初は穴門(あなと)みかんという名前であったが、 1890年に松山市の三次保徳氏が自ら増植し、今日のいよかんの基礎をつくった。さらに、1952年に松山市の宮内正義氏園で枝変わりが発見され、宮内い よかんと命名された。
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