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商品について |
大吟醸 紀伊国屋文左衛門 「紅」 720ml 化粧箱入 |
・ 精米歩合 |
50% |
・ 使用米 |
山田錦 |
・ アルコール度数 |
16% |
・ 日本酒度 |
+4 |
・ 酸度 |
1.1 |
・ アミノ酸 |
1.0 |
・ 使用酵母 |
9号系酵母 |
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大吟醸 紀伊国屋文左衛門《紅》「くれないは」、藤白山脈の麓から湧き出る
清冽な水と厳選した酒造好適米の最高級の兵庫県産「山田錦」を50%まで精米し、
蔵人の手洗いで米の芯になるまで丹念に磨き上げ、最高の米を最高の技術で醸した希少価値の高い杜氏入魂の大吟醸酒です。
その味わいは極上の一品。
上品でフルーティーな香り、雑味が全くなく爽やかでのど越しがよく、
飲み飽きることなくいつまでも飲んでいたい味です。 |
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ストレートがおすすめです。 |
大吟醸 紀伊国屋文左衛門 「紅」の楽しみ方 |
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大吟醸特有のフルーティな香りをお楽しみいただくには、冷蔵庫で冷やされた大吟醸 紀伊国屋文左衛門《紅》をそのままグラスに注ぎストレートで。
グラスいっぱいの氷に大吟醸 紀伊国屋文左衛門 《紅》を注いでオンザロックで。
冷凍庫に大吟醸 紀伊国屋文左衛門 《紅》を4~5時間冷やしてフルーティーな香りの大吟醸シャーベットをお楽しみ下さい。
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■大吟醸造り |
大吟醸 紀伊国屋文左衛門 「紅」の造り |
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大吟醸は吟醸よりもさらに米を磨いて、吟醸特有の風味、香りを高めたものです。
大吟醸酒が生まれた背景には、米を磨く技術、つまり「精米」技術の進歩があります。米の成分は、外側から「もみ殻」「ヌカ層」「胚乳」「胚芽」「芯白(中心部)」で構成されています。精米とは、これらを外側から順に取り除く工程をいいます。
「もみ殻」と「ヌカ層」を取り除いたのが「飯米」です。しかし、まだ米粒の外側にはたんぱく質、脂肪、灰分(ミネラル分)などが残っており、これらはご飯として炊くには栄養分となりますが、清酒のアルコール発酵においては余分な成分となります。
清酒の醸造は、まず、麹菌(こうじきん)によってでんぷん質を糖化させ、さらに酵母菌でアルコール発酵させるという2段階で完成します。
したがって、アルコール発酵しない外側の成分は、清酒の雑味・雑香の原因となります。
この雑味・雑香を取り除いた米を醸すことでフルーティーな香りですっきりした味わいの大吟醸 紀伊国屋文左衛門《紅》ができます。
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・お酒は20歳になってから楽しく適量を。 |
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